"BLACK"in the light.

目と目が合うたび拗れる想い

24歳の君へ、1回目。

 

震えだした手を見つめ 高鳴る鼓動 指先まで

_____絶対にムリなことでもいい。夢を見るのは自由だから。デビューしたいって震える字で書いたんです。

 

逃げたくなるくらいの不安にそっと一人瞳閉じた

_____ボロボロ泣きながら"辞める"って伝えて。そしたら即答で"辞めな"って言われた。そんなになるほど頑張ったんだ。辞めればいいよって。


きらめいては消える夢の影 追いかけては向かい風

_____少しは引き止められるかなって思ったのに1ミリもそんなことなくて、逆に冷静になったというか。


何度も諦めそうになってその度また繋いだ夢

_____悔しいまま終わったら、いつか今一緒に活動しているJr.がテレビに出るのを見たらそのたびにこの悔しい気持ちを思い出すんだろうなって。自分で辞めたいって切り出したくせに、もう少しだけやってみるって。

 

いつだって背中にはそっと支える人達の

この暖かくただ強く優しい声にのせて跳ぶんだ

_____本当に少しだけテレビに映った俺を見て、オーディションに連れてってくれたおばあちゃんが『ダンス上手くなったねえ』って喜んでくれて。それが支えでしたね。


苦しみ悩み続けてた 何度も諦めようとした

_____このミルクティーを飲むのもこれが最後かなって、いつも思ってました。

 

それでも歩いてきたこの道はたった一つの僕の夢さ

_____1回きりの人生なんです。やりたいことはやらなきゃ。やるだけやってダメなら納得もできるから。


立ち止まった雑踏はどこか似たような僕らを包んだ

_____レッスンに行くのも毎回憂鬱で。途中の駅で何度も降りそうになった。

 

ふざけあった時間はもう戻らなくて言葉だって届かない

あの日君が流した涙も僕ら一緒ならほら笑い顔

_____どっちかじゃない、どっちも本気だったって。

 

僕はあの日 霞む空に また「強くなるさ」と誓った

_____もう変わりたいとか思ってるだけじゃダメだ。本当に変わらなきゃって。


僕らは散らばった夢の欠片集めほらSunrise

高く羽ばたいていこう

_____僕だって変われた。だから、人はいつだって変われるよ!ってことなので。

 

交わした誓い祈りを担い見慣れたはずの世界 今輝いてくよ

_____電車の中で目を閉じて、ひたすらSMAPさんの『この瞬間、きっと夢じゃない』を何度も何度もリピートして、どうにか自分を奮い立たせた。


はみ出した涙や流した汗が僕を支えるんだ

_____同期との差はどんどん開いていくし、いつも何をするにもすっごい後ろ。悔しいから、集合1時間前にスタジオに着くようにして、鏡の前でずっとひとりで練習した。

 

言葉よりもずっと大切なもの君に伝えたいよ

_____僕じゃない。すごいのはファンだよってこと。

 

歩き出した僕らの未来ならこれから先僕らで変えるから

_____正直、デビューはムリだろうなってずっと思ってました。このままじゃダメだってことに19歳くらいで気づくんです。

 

どんなときも諦めずただ進むよ

_____チャンスっていつ巡ってくるか分からない。それがチャンスであることすら、その瞬間は分からないんだなって。


倒れて見上げてた悔し涙で滲む青空

_____聞こえちゃったんですよね。目黒はいいや。いらない。って。プロの世界なんで当然と言えば当然で。当時の僕は選ばれるに値しなかったってだけの話なんですけど。その一言で心が折れた。


あの頃の僕らの夢叶えたいんだ

_____あの日どれだけ願ってもできなかった仕事を、今やらせていただいていることを胸に刻みながら日々を過ごしたいです。

 

僕らはいつだって一人じゃ無いんだよ

Please Stand Upいつも感じているよ

_____自分を必要としてくれる場所があることが、どれだけすごいことなのかわかる。必要としてくれる場所があるのであれば、全力で応えたい。


だからDon't Cry きっと夢じゃない

どんなに遠く離れていてもそばにいるから

_____"上を向け"って言ってやりたい。顔を上げろ。木村さんに直接お礼を言える日が来るんだぞって。

 

言葉じゃ伝わんない 言葉じゃ伝わんない

_____当時、8個の夢を書き出したんですけど、全部叶えられました。夢だった世界を今、僕は生きている。

 

 

 

 

 

ちょうど1年前のはてなブログ

 

ふと、そんなことを自担の誕生日なのに考えた。本当は目黒くんについてのことを書くべきなんだろうけど、それは素敵な目黒担の皆さまに任せて、わたしみたいなド新規はあと1年くらいこの想いをあたためておくことにしよう。


知らず知らずのうちに、1年。

早かったような、遅かったような。

あたためていたのかは定かではないけど、

少しだけ戯言にお付き合いください。

 

 

 

Snow Man 目黒蓮くん。なぜこんなにも彼は人を惹きつける魅力がありすぎるんだろうか。誰もが認めるビジュアル。人一倍努力家で、芯が通っていて、でもどこか抜けていてポンコツ。時折り野生の本能が垣間見えるのに、誰の心にもそっと寄り添える純真さ。一見クールに見えるのに、こちらが照れてしまうくらいファン想いで、内に秘める想いが熱すぎる男。笑うと目尻が垂れ下がって、照れる時はほっぺたを両手で抑えて、とってもかっこいいのに、とってもかわいい人。最初はこの人気になる、くらいの感情だったのに、自分でも知らないうちに君に惹かれていた。

 


ファンに見せる目黒蓮も、目黒蓮を知らない人に魅せるための目黒蓮も、本当に君は完璧だった。彼の書く文章、彼の紡ぐ言葉にはブレがない。いつだって純粋に真っ直ぐ生きてるからこそ、純粋に惹かれる人が多いんだと思う。目黒くんを見てると心の内側からワクワクする。あぁ、この人のこと応援したいなって、お金も時間もかけたいなって、思わずそんな気持ちになる。2号連続で雑誌の表紙。重版決定。コンビでゴールデン番組のレギュラー。年始の二夜連続ドラマ出演。単独CM。入所10年、Jr.の頃からずっとずっと大切にしてきた曲を、本人のラジオで、本人の目の前で、本人の言葉付きで聞くことができたこと。そう簡単に成し遂げられることでは決して無いと思います。キミが次にどんなことを成し遂げてくれるんだろうって心が躍って仕方がない。

 

わたしにとっての"ジャニーズ"なんて、今まで1人の表現者を応援し続けてきてその行為に満足して、社会人になりそんな時間もなくなり、息抜きとして深入りせずにただ目の前に与えられたコンテンツを楽しむだけだったのに。


この話何回目?って感じだけど、わたしは自分のタイミングで目黒くんに出会ってよかったなと思ってる人間で。こんなことをファンが言うべきではないのかも知れないけど、私はもし5年前に目黒くんに出会っていても目黒くんのことを好きになってなかったと思う。目黒くんが努力で積み重ねてきたアイドル経験値で、出会うべきタイミングで目黒くんに出会って、わたしは"アイドル目黒蓮"を好きになった。紛れもなく、貴方の"変わらなきゃ"という決意に胸を動かされた。目黒くんの努力の結果で目黒くんを好きになった人はわたしの他にもたくさんたくさんいると思います。

 

 

目黒くんに出会ってから、彼の胸の内側の本音を覗くたびに。どうしようもなくこの子には成功して欲しいと、夢を掴んで欲しいと思うようになってしまった。

 

 

私が何もしなくてもたぶんというか、絶対、目黒くんはもっともっとたくさんの人の目に触れて、たくさんの人に愛されて売れていくんだろうけど。その軌跡を後追いじゃなくてリアルタイムで見ていたいって思ってしまったんですよね。目黒くんが総称する"自分を支えてくれるファン"なんて烏滸がましくて自ら名乗れないけど、それでも君が夢を掴むための道に少しでもなれればファン冥利につきるってものです。

 

 

いつもファンの心に寄り添ってくれる目黒くんが、年末のブログで"悔しい"と心の丈を打ち明けてくれたこと。ファンのみんなに支えられていると幾度となく伝えてくれた目黒くんが、"今はファンのみんなが俺たちを引っ張ってほしい"と発したこと。強がりじゃなくて"悔しい"と吐露してくれたことが、不謹慎かも知れないけど嬉しくて嬉しくて。わたしも悔しかったから、目黒くんが背伸びせずにちゃんと悔しがってくれたことに心から安心した。でも、それだけじゃ終わらずにちゃんと悔しさをバネにする姿勢を見せてくれるところ。やっぱり君はスーパーアイドルだね。

 

目黒くんの前に立ち憚る壁は少しでも少ない方がいいとどうしようもなく願ってしまうけれど、逆境に余計燃えたと言えちゃう君だから、そんな心配はいらないかな。でも、これからも。褒めてねって言ってくれたらたくさん褒めるから、たまに、ファンにだけは強がらずに弱音を吐いてほしい。誰かの心が折れた時にそっと心の拠り所になれる目黒くんだからこそ、そんな目黒くんの心に寄り添える人でありたい。年甲斐もなく神頼みをしてしまうけど、どうか君の進む未来が、愛と光で溢れていますように。

 


目黒くん、もっともっとも〜〜っと世界に見つかって売れろ〜〜〜〜!全人類が好きになるくらいの魅力が君にはあるって本当に思ってるよ。めめが最強説、実証しようね。貴方を見ていた時間を後悔しないような、そんな時間をこれからも刻んでいきたい。

 

 

 

わたしは目黒くんが幸せならそれで幸せなので、わたしの幸せのために、幸せに生きてね。なんて我儘言うのはずるいかな。少しだけ、ずるくいさせてください。

 

 

何度別れ道を目の当たりにしても、アイドルとしての道を選択して、進んでくれてありがとう。目黒くんが向かい風に吹かれて何度諦めそうになっても、その度にまた夢を繋いでくれたから、わたしは貴方に出会えました。また会おうねって約束を果たしてくれたから、かけがえのないコンビに出会えました。だからね、やっぱり君はわたしにとって、今いちばん応援したい"アイドル"なのです。

 

 

 

 


24歳の目黒くんへ!大好き。

 

1回目の大好きをここで伝えます。

 

24歳の目黒くんに大好きってあと何回言えるかな。

 

23歳の時よりも、たくさん伝えられますように。

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。

愛と敬意をこめて。