"BLACK"in the light.

目と目が合うたび拗れる想い

君と永遠を手に入れる。

 

 

 

 

 

わたしにとってのめめこじって何だろう。

 

 

 

 

ふと、そんなことを自担の誕生日なのに考えた。

本当は目黒くんについてのことを書くべきなんだろうけど、それは素敵な目黒担の皆さまに任せて、わたしみたいなド新規はあと1年くらいこの想いをあたためておくことにしよう。

 

 

 

 

 

 

毎日毎日考えない時間はないくらいに2人のことを考えている。今でこそ"コンビ"というジャニーズならではの形に惹かれてはいるものの、コンビをすきになったのは嵐の大宮ぶりだった。今さらコンビにハマるなんて思っていなかった。

 

 

 

ジャニーズ Jr. SnowMan。名前は聞いたことがある、その程度だった。元々6人組で、増員して、そんなニュースを聞いたのはわたしが岸優太くんだけに恋をしていた時のことだろう。(今でも恋してるけど)

その時は正直、他人事で、自分がおたくなら地獄だな、なんて思っていた。まさかその数ヶ月後に自分が"増員組"のおたくになるなんてことも知らずに。

 

 

 

 

 

めめこじに出会ったきっかけはほんの些細なことだった。YouTubeでいっつもくっついて隣に座ってるだとか、目黒くんの康二くんへの愛情が凄まじいだとか、(笑)見出したらキリがなかった。気付いたら好きだった。康二くんの隣にいるときの目黒くんの笑顔が何よりも大好きになっていた。

 

 

 

目黒くんがすの日常で康二くんについて話してる文章がリアルでものすごく好きで。

初めて大阪で一緒に仕事をした10代のとき、自分よりも人気者でレベルも違うのに、 偉そうにすることなく優しく接してくれて仲良くしてくれたこと。東京に帰る時にバイバイするの寂しいね、 また会おうねって約束したこと。そして撮った写真を今でも大事に持っていること。貴重な写真を見せてくれてありがとう、目黒くん。

 

 

 

まさか今こうして一緒のグループになるとは思いもしなかったって言ってたね。2人とも思ってなかっただろうし、当時のファンの方たちも誰も予想できなかったでしょう。友達にめめこじのことを話した時に、それ何て漫画なの?って言われたことがある。わたしもそう思う。

 

 

 

"康二くんと今一緒にいれて俺は嬉しい"今でこそ照れ隠しでツンツンな目黒くんだけど、この気持ちはずっと変わらないんじゃないかなって思う。おたくの都合のいい解釈かもしれないけどね。

 

 

 

それでも、滝沢歌舞伎ROTを見て、当時の2人の置かれていた境遇や周りからの風当たりを感じて、当時の2人にとってはお互いに心の支えだったんじゃないかなって思います。綺麗事言っても、やっぱり同じ立場に立たされている人同士じゃないと分かり合えないことってあったと思うから。心の拠り所だったんじゃないかなぁって。帰り道、夜桜を見ながら2人は何を語って、何を決意して、何に想いを馳せていたんだろう。

 

 

 

目黒くんの中で、自分は才能がない端っこJr.だった、その気持ちが本当に本当に強かったことは今まで目黒くんが発信してくれた言葉から感じとっていて、そんな自分に、偉そうにすることなく接してくれた康二くん。目黒くんから見た康二くんは、もしかしたらもうその時から太陽みたいな存在だったのかな。

 

 

 

"永遠なんてない"この言葉を最近たびたび実感することが増えた。もちろん、デビューしたからと言って永遠かと言われればそうでもないかもしれないが、Jr.になんてもっと永遠はない。Jr.時代、2人ともシンメの、コンビの新たな門出を見送ったり、グループを失ったり、何度も何度も掴みかけた永遠を手放してきたんだと思う。だからこそ、わたしは2人に絶対的な存在ができたことも凄くグッときていて。もちろんずっと2人にベタベタしていて欲しいわけじゃない、めめラウだって好きだしラウこじだって好きだし、○○こじの可能性は無限大だと思っているおたくの1人である。それでもシンメやコンビを失い続けた2人だから、今こうしてデビューしてお互いの"絶対的存在"になれていることが嬉しくて堪らなくて。

 

もちろんデビューしてこれが完成じゃないし、長いSnowManという彼らのアイドル人生でまだまだ色々なことがあると思う。だから、"絶対的存在"と言ってしまうのには少し、いやだいぶ早いかもしれないけど、それでもふとした時の心の拠り所というか、絶対に安心できる場所というか。

雑誌の撮影でコンビとしての絶対的な相手がいるって心強いんじゃないかなぁと、まいジャニの康二くんのエピソードを反芻しては思ってしまう。寂しがりやの康二くんならなおさらなんじゃないかな。

 

 

 

めめこじをおたくの理想像の"めめこじ"で縛りたくない。もしかすると、無意識に普段の自分やファンの発言で縛ってしまっているのかもしれない。今までの彼らの"相方"を好きな人がたくさんいることも分かっている。その人たちを否定することは絶対にないし、押し付けることもしない、2人には好きなように生きてほしいな。2人はこうじゃなきゃめめこじじゃない!なんてことはないんだから。2人だからめめこじなんだよ。

 

 

 

それでもやっぱり、Jr.時代に永遠を掴めなかった2人がSnowManというグループで再会を果たし、デビューしてコンビという永遠を誓ったと思うとグッとくるものがあるし、すごくすごく好きなんだよなぁ。

 

 

 

もしかしたらわたしのツイートが目に入って、何でもかんでもめめこじに結びつけんな!って思ってる人が中にはいるかもしれないし。自分が日々のめめこじに対して過剰になってることは自覚してるし、でも好きなんだから仕方ないんだよね。めめこじを好きになって本当に毎日幸せで、とってもたのしいです。

 

 

 

まだまだこれがゴールじゃないしこれからもいろんな事件が起きて振り回される気がしてるけど、それでこそめめこじなので。これから2人のコンビとしての成長を見届けさせてください。まだ1年だよ、1年。濃すぎてびっくりする。5年後10年後はたぶんもっと、最強だね。

いつかSnowManといえばいわふかよりも、あべさくよりも、ゆり組よりも、めめこじって言えるように。

 

 

 

康二くんの方が歳上なのに、康二くんが甘えたで目黒くんの方が歳上に見えちゃったり。でもいざという時はやっぱり頼りになる康二くん。お互いに体調心配し合ってたり、最近は"目黒蓮向井康二"のコンビの愛称が"めめこじ"ってだけじゃなくて、いい関係性だなって、おたくなんて所詮表面上のモノしか汲み取ることはできないけれど、それでも今まで見た2人のやり取りや空気から感じてます。

 

 

 

初期に付き合いたてのカップルみたいにくっつきまくってたことも、俺が彼氏だ彼女だワーワー言ってたことも、目黒くんがびっくりするくらい嫉妬してたことも、康二くんの数行のwebに対して3〜4倍の行のwebで語り返してたことも、あまりにもイチャつきすぎてビジネスを疑われたことも、突然の倦怠期も、そのあとすぐに仲直りしておたくが悩んでたことが馬鹿らしくなるくらい仲良ししてたことも、いつか2人があの時のあの発言が黒歴史だって言っても。わたし以外が全員忘れる日がきたとしても。わたしだけはずっと覚えててやるからな!

 

 

 

でも、同じグループに入って、デビューして、この先何十年も一緒でしょ?って話してたことはずっとずっと覚えていて欲しいし、同じグループに入れてよかったって何年経っても2人が思っててくれたらとっても嬉しいです。

 

 

 

このブログが2人の目に入ることなんてないと思うけど、万が一見ても気にしないでください。めめこじが好きなおたくの戯言なので。どんな2人もだいすきです。

 

 

 

 

ずっとずっと、めめこじを好きでいれますように。

 

 

 

 

 

永遠でいてね。